「相違を豊かさの源と考えて」、ローマ法王がXmasメッセージ
[バチカン市 25日 ロイター] – ローマ法王フランシスコ(82)は25日、毎年恒例のクリスマスメッセージを述べ、違いを危険要素としてではなく豊かになるための資源と考えるよう促すとともに、紛争で分断された地域の和解を呼びかけた。
法王は、サン・ピエトロ大聖堂のバルコニーから広場に集った数万人の人々に対し、世界に向けたクリスマスメッセージ「ウルビ・エト・オルビ」(ローマと全世界へ)を述べ、「考えの異なる人々の間での兄弟愛(を持ってほしい。この人々は)互いを尊重し合い、耳を傾け合う能力を持っている」と述べた。
具体的には、イスラエルとパレスチナの和平交渉再開を呼びかけ、「平和への旅路を始め、主が愛を示すために選ばれた土地を70年以上にわたって引き裂いてきた紛争の終結を目指す」よう語りかけた。
関連記事
韓国検察は4月24日、尹錫悦前大統領が北朝鮮の首都・平壌上空にドローンを飛行させるよう命じ、その後の戒厳令発令の口実づくりを図った疑いがあるとして、懲役30年を求刑
インドネシア領海で漁民が中国製の水中センサーを偶然発見。海底に設置され潜水艦の動きを探知する軍事目的の可能性が指摘されている。戦略的要衝ロンボク海峡での発見に波紋、国際法違反の疑いも浮上。
トランプ大統領は4月23日、ホワイトハウスでの記者会見で、イランに対する軍事行動において核兵器を使用する考えはないと明言し、相手の軍事力を打ち破るのに米軍の通常戦力のみで十分だと強調した
日米欧などのサイバーセキュリティ当局が共同で警鐘鳴らす。中国系ハッカーが家庭用WiFiルーターやIoT機器を悪用し、攻撃元を隠す「ボットネット」を構築。インフラ侵入の懸念もあり、防御強化が急務とされる
4月23日、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの株主は、パラマウントの買収案を承認した。取引総額は1110億ドル(約17兆円)近くに上る