米裁判所、北朝鮮に5.01億ドルの賠償命令 ワームビア氏死亡で

[ワシントン 24日 ロイター] – 北朝鮮に拘束され米国に帰国直後に死亡した米国人大学生のオットー・ワームビア氏の遺族が北朝鮮に賠償を求めていた訴訟で、米首都ワシントンの連邦地方裁判所は24日、北朝鮮に対し5億0100万ドルの支払いを命じた。

ワームビア氏は2016年1月に北朝鮮で拘束され、17年6月に昏睡状態で米国に帰国。帰国直後に死亡した。同氏の両親は今年4月、北朝鮮に賠償を求める訴訟を起こしていた。

地裁のベリル・ハウェル判事は判決文で「北朝鮮はワームビア氏の拷問、人質、超法規的な殺人に責任がある」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国の情報機関は最近、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)氏の長女とされる金主愛(キム・ジュエ)氏の最近の行動と政治参加の度合いを総合的に分析した結果、金主愛氏が「後継者の養成段階」から正式に「後継者の内定段階」に移った可能性があると評価している
12日の中国外交部会見で示された、台湾有事を「内政」とする論理が日本や沖縄にもたらす法的リスクを分析。中国共産党の法律戦・心理戦に対抗し、日本が発信すべき戦略的ナラティブとは何か?
2月12日、トランプ米大統領は記者会見で、イランは速やかに核合意を締結すべきだと述べ、応じなければ極めて深刻な結果に直面すると警告した。ヴァンス副大統領は、米イラン交渉が決裂した場合に備え、代替の選択肢があると示した
オーストラリアで、中国共産党の指示を受け華人コミュニティを監視・弾圧した疑いで中国人男女2人が逮捕された。宗教団体へのスパイ行為は「外国干渉」とみなされ、最高15年の禁錮刑に直面する可能性がある
「(国防は)我々が団結し、対外的に共同戦線を張るべき領域である」と頼清徳総統は述べた