米政権、EU貿易交渉で公聴会 自動車・農業部門が市場開放求める

[ワシントン 14日 ロイター] – 米自動車業界や農業、食品飲料業界の団体は14日、トランプ政権に対し、欧州連合(EU)との貿易交渉によってこれらの業界のEU市場へのアクセス拡大を実現するよう要請した。

業界団体は米・EU貿易交渉の目標設定に向けた公聴会で、農産品や自動車、食品を交渉の対象に含めるよう求め、関税削減や規制緩和を主要な目標にすべきとの見解を示した。

米通商代表部(USTR)は10月、EUとの貿易交渉を開始する意向を議会に通知した。しかし、両者が7月に出した共同声明では貿易障壁の削減に取り組むと表明する一方、農産品や自動車にはほとんど言及がなかったことから、これらのセクターが交渉対象に含まれるかは不透明となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国検察は4月24日、尹錫悦前大統領が北朝鮮の首都・平壌上空にドローンを飛行させるよう命じ、その後の戒厳令発令の口実づくりを図った疑いがあるとして、懲役30年を求刑
インドネシア領海で漁民が中国製の水中センサーを偶然発見。海底に設置され潜水艦の動きを探知する軍事目的の可能性が指摘されている。戦略的要衝ロンボク海峡での発見に波紋、国際法違反の疑いも浮上。
トランプ大統領は4月23日、ホワイトハウスでの記者会見で、イランに対する軍事行動において核兵器を使用する考えはないと明言し、相手の軍事力を打ち破るのに米軍の通常戦力のみで十分だと強調した
日米欧などのサイバーセキュリティ当局が共同で警鐘鳴らす。中国系ハッカーが家庭用WiFiルーターやIoT機器を悪用し、攻撃元を隠す「ボットネット」を構築。インフラ侵入の懸念もあり、防御強化が急務とされる
4月23日、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの株主は、パラマウントの買収案を承認した。取引総額は1110億ドル(約17兆円)近くに上る