COP24、「パリ協定」実施ルールで合意 不十分との見方も

[カトウィツェ(ポーランド) 15日 ロイター] – ポーランドのカトウィツェで開かれた国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)は15日、地球温暖化対策の新たな枠組み「パリ協定」の実施ルールについて合意した。ただ、地球温暖化の影響を抑えるのに十分な内容でないとの批判も出ている。約2週間にわたり行われたCOP24では、約200カ国の代表らが「パリ協定」実施に向けたより詳細なルールで合意。

2015年に採択された同協定では、世界平均気温の上昇を産業革命以前と比較して摂氏2度を「大きく下回る」ことを目指している。

議長を務めたポーランドのクリティカ環境副大臣は「具体的でテクニカルな最終合意に至ることは容易ではない」とし、今回の合意を通じて多くの小さな一歩を共に踏み出したと述べた。

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