米、アフリカでの中ロの影響力拡大に対抗へ=ボルトン大統領補佐官

[ワシントン 13日 ロイター] – ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、アフリカ地域で急速に拡大する中国とロシアの経済的・政治的影響に対抗する方針を示した。両国が法の支配を軽視し、不正な事業慣行を続けていると指摘した。米保守系シンクタンク、ヘリテージ財団での演説の準備原稿で13日明らかになった。

原稿によると、ボルトン補佐官は、米国の最優先事項は、米国企業の事業機会を創出し、アフリカ諸国の独立性と米国の国家安全保障上の利益を守るために同地域との経済関係を発展させることだと表明した。

「中国とロシアという競合する大国は、アフリカで金融・政治的な影響を急速に拡大している」と指摘。「米国に対する競争優位性を得ようと意図的かつ積極的に投資を行っている」との見方を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
キューバでは近年、経済の悪化とエネルギー不足が深刻化しており、最近では大規模停電や地震にも見舞われている。ルビオ米国務長官は、キューバ経済はすでに完全に機能しておらず、そのため指導者の交代が必要であると指摘した。
英ケント州でB群髄膜炎菌が流行し、学生を中心に29例の感染と2人の死亡が確認された。英国保健安全保障庁(UKHSA)はワクチン接種と抗菌薬投与の対象を拡大し、封じ込めに向けた厳戒態勢を敷いている
大統領はSNSにて、米国は「軍事目標の達成に極めて近づいている」と綴った。これらの発言は日米首脳会談の翌日に行われた
ホルムズ海峡は2月28日の紛争開始以来、事実上封鎖されている。ホルムズ海峡を巡り、トランプ氏の要請を受けて日本を含む20カ国が再開支持を表明
トランプ大統領は19日、ホワイトハウスを訪れた高市早苗首相と会談し、貿易や安全保障など幅広い分野について協議した。