米WTI原油先物が上昇、OPEC主導の減産で市場安定化に期待

[シンガポール 12日 ロイター] – アジア時間の原油先物は上昇。前週に発表された石油輸出国機構(OPEC)主導による来年の協調減産で、来年の市場が安定するとの見方が支援材料となった。

リビア国営石油会社(NOC)が民兵に油田を占拠され国内最大のエルシャララ油田からの原油輸出が混乱したことも、相場の上昇につながったとトレーダーらはみている。

0023GMT(日本時間午前9時23分)時点で、米WTI原油先物<CLc1>は前日比1%高の1バレル=52.15ドル。北海ブレント先物<LCOc1>の取引はまだ始まっていない。

▶ 続きを読む
関連記事
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた