ゴーン容疑者、リオの住宅立ち入り申請 所有物の回収求める

[サンパウロ/東京 10日 ロイター] – 日産自動車<7201.T>前会長のカルロス・ゴーン容疑者が、ブラジル・リオデジャネイロの住宅から「個人の所有物や文書、現金、物品、美術品」の回収を求めていることが、同社がブラジルの裁判所に提出した文書で分かった。日産によると、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪で逮捕・起訴された事件の証拠を含む可能性があるという。

文書によると、日産が所有しているこの住宅には3つの金庫が設置されており、同社はまだ中身を確認できていない。ゴーン氏解任後に住宅を調べたところ、金庫を発見したという。他にも、デザイナー家具や美術品、装飾品があったという。

ゴーン氏の弁護士が先月29日、裁判所に住宅への立ち入りを裁判所に要請していた。

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