米国は新しい自由秩序構築、中ロなどの受益阻止へ=国務長官
[ブリュッセル 4日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は4日、ロシアや中国、イランなどの「厄介者」が利益を得る事態に歯止めを掛ける観点から、米国が新しい民主主義の世界秩序強化や国際協定からの脱退を進める方針を示した。
外交官や当局者らを前に外交政策について講演した。「賢明な諸国を束ね、紛争を回避し繁栄を拡大する新たな自由秩序を構築していく」と述べた。
トランプ大統領は世界の主導権を放棄しておらず、多国間組織でない主権国家に基づく形で、第2次世界大戦後のシステムを再構築しているとの認識を示した。
関連記事
米大統領は、今回の作戦で殺害されたISISの指導者がアブビラル・アル=ミヌキと特定されたと述べた
エボラ出血熱の発生が確認された。アフリカの保健当局は、周辺国の担当官との会合を進めている
ブルームバーグは15日、匿名を条件に取材に応じた海事安全コンサルタント2人の証言として、イランが14日(木)に中国船主所有の船舶1隻を拿捕したと報じた。同船はこの海域で「洋上武器保管」業務を請け負う数少ない船舶の一つだという
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。