スペースXのISS向け有人宇宙船、1月7日に初の打ち上げ試験

[オーランド(米フロリダ州) 21日 ロイター] – 米航空宇宙局(NASA)は21日、民間宇宙開発ベンチャーのスペースXのロケットで国際宇宙ステーション(ISS)に宇宙飛行士を運ぶ計画について、来年1月7日に初の打ち上げ試験を行う予定だと発表した。

スペースXの大型ロケット「ファルコン9」に宇宙船「クルー・ドラゴン」を搭載し、ケネディ宇宙センターから3人の飛行士を送り込むという。

NASAは2011年にスペースシャトル計画を打ち切って以降、ISS向けの飛行士や物資の輸送をロシアに頼ってきたが、商業有人宇宙輸送プログラム(CCP)に基づいて早ければ来年にも米民間企業のロケットをそうした用途に利用できる態勢を整えることを目指している。

▶ 続きを読む
関連記事
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係が指摘されるサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使われるスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)煉化有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
メディアの報道によると、アメリカ防総省内部では、イラン戦争でアメリカを支援しなかったヨーロッパの同盟国に対し、懲罰的措置を取ることが検討されているという。スペインをNATOから除名する案も取り沙汰されている