北朝鮮の新型兵器実験、核放棄の取り組み頓挫させず=米国務省
[ソウル/ワシントン 16日 ロイター] – 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が新たに開発された最先端戦略兵器の実験を視察したと朝鮮中央通信(KCNA)が16日伝えたことについて、米国務省は北朝鮮の核兵器放棄に向けた取り組みを頓挫させるものではないとの見解を示した。
国務省の報道官は「トランプ大統領と金委員長が交わした約束が実行されると引き続き確信している」と述べた。
また、中国から北朝鮮に不法入国し、10月から拘束されていた米国人を国外追放するとKCNAが報じたことについて、国務省はこの人物の身元を明かしていないほか、詳細を提供していない。
関連記事
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係が指摘されるサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使われるスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)煉化有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
メディアの報道によると、アメリカ防総省内部では、イラン戦争でアメリカを支援しなかったヨーロッパの同盟国に対し、懲罰的措置を取ることが検討されているという。スペインをNATOから除名する案も取り沙汰されている