貿易交渉で日米間に齟齬ない、FTAとは異なる=菅官房長官
[東京 13日 ロイター] – 菅義偉官房長官は13日午後の会見で、同日の安倍晋三首相と訪日中のペンス米副大統領との会談に関連し、貿易交渉において日米間の認識に齟齬(そご)はないと語った。9月の日米首脳会談において交渉入りで合意した物品貿易協定(TAG)は、包括的な自由貿易協定(FTA)とは異なるものだとあらためて強調した。
ペンス副大統領は安倍首相との共同記者発表で、日本は米国にとって不可欠な貿易パートナーであるとしつつ、「米国はあまりに長く日本との貿易不均衡を抱えてきた」と指摘し、自由・公平・互恵的な貿易を日本と実現するには「2国間貿易協定が最良の選択」と語った。
米国側は、サービスも含めたFTAに近い協定を想定している可能性があるが、菅長官は「日米間の交渉については、9月の日米共同声明に従って行うことで一致している。この点について日米の間に認識の齟齬はない」と指摘。
関連記事
カナダの若手監督マイルズ・ヴォシリウス氏は現代の(カナダの)教育システムは、学生に社会主義的な同調意識を植えつける仕組みになっていると指摘し、教育の現場から共産主義イデオロギーを根絶し、拒絶しなければならないと述べた
イタリア・ミラノで16日夜、神韻ニューヨーク芸術団による公演が行われた。予定されている全14公演はすべて事前完売し、追加された座席も即座に売り切れる盛況ぶりとなっている。観客からは、圧倒的な芸術性と「伝統を復興する」という神韻の使命に深く心を打たれたとの声が相次いだ
中ロ間の電力供給契約は2037年まで有効とされているが、中国は1月1日以降、ロシアからの電力購入を全面的に停止し、契約で定められた最低購入量の取得も拒否している。
マドゥロ大統領拘束を受け、在米キューバ系市民の間では次はキューバ政権ではないかとの期待が高まっている。本紙は、キューバから離れた人々に取材を行った。多くは米国の軍事作戦に歓迎の意を示すも、軍事作戦により家族や友人が巻き込まれることを懸念し、慎重な対応を求める声もあった
国連の「公海条約」は1月17日に正式発効した。批准国していない米国は中国漁船団が世界の公海で威圧、漁業資源を枯渇させているなどの実態について報告書を出している。