米下院民主党、対中通商政策で共和と協力 新NAFTAでは対立も
[ワシントン 8日 ロイター] – 先の米中間選挙で過半数を奪還した下院民主党は、対中貿易戦争でトランプ米大統領に協力すると専門家は指摘する。一方、来春の採決が見込まれる北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる貿易協定(USMCA)では、超党派の結束はさほど期待できない。下院民主党は、新協定の内容を厳しく精査するとみられる。
労働組合を支持基盤とする民主党は、トランプ政権による中国製品への高関税を強く反対はしていない。
ピーターソン研究所のシニアフェロー、ゲーリー・ハフバウアー氏は「トランプ氏は、好戦的なアプローチを自由に進めることができる。(民主党の)ブルーウェーブも好戦的になり、対中政策でトランプ氏よりも好戦的になるかもしれない」と指摘した。
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