19年の世界石油供給潤沢、イラン産輸入停止は容易=米特別代表

[ワシントン 2日 ロイター] – 米国のブライアン・フック・イラン担当特別代表は2日記者団に対し、2019年の世界の石油供給量が需要を上回るため、各国がイラン産原油の輸入を完全に停止するのは容易だと確信していると述べた。

フック氏は、サウジアラビアは米政権が対イランへ制裁再発動に動く中、石油供給増に「大きく貢献してきた」と評価。サウジはジャマル・カショギ記者殺害に関連する国際的政治問題から石油を切り離すことに成功したと指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
フランス上院は29日、超ファストファッション小売業者に罰金を科す法案を可決した。SHEINやTemuなど中国系EC大手を念頭に、低価格衣料の大量販売による環境負荷を抑える狙いだ
米当局者は6月28日、米国とイランがホルムズ海峡の支配をめぐる攻撃を停止することで合意し、両国間の了解覚書(MOU)に関する技術協議を継続すると述べた。
欧州経済の低迷を機に、ケインズ主義の「節約のパラドックス」を痛烈に批判する論評。過剰消費と政府債務が招いたゾンビ国家化を指摘し、真の経済成長には安易な金融緩和ではなく、地道な「貯蓄と投資」こそが必要だと説く
国際決済銀行(BIS)は28日「年次経済報告(Annual Economic Report)」を発表し、現在の人工知能(AI)投資ブームにバブルリスクがあると警告した。
トランプ氏によるイラン核施設への軍事攻撃を支持する政治評論。核開発の手遅れになる前の「行動」こそが、危機を回避し世界をより安全にしたと論じる