イージスアショア、わが国の主体的判断で導入=安倍首相
[東京 31日 ロイター] – 安倍晋三首相は31日の参院本会議で、地上配備型の弾道ミサイル迎撃システム「イージスアショア」について「わが国の主体的判断で導入している」と述べ、米国の意向が働いたのではないかとの見方をけん制した。所信表明演説に対する各党の代表質問で、日本共産党の山下芳生副委員長に対する答弁。
安倍首相は、防衛装備品は導入に数年を要することもあるため「平素から万全の備えをするのが当然」と強調した。
一方、9月の日米首脳会談で交渉開始が決まった日米物品貿易協定(TAG)は自由貿易協定(FTA)でないかとの質問に対しては、「サービスや知的財産なども含む包括的なFTAとは異なる」との見解を繰り返した。同時に「FTAに国際的な確立した定義がないのも事実」と改めてコメントした。
関連記事
トランプ氏の婿、クシュナー氏はハマス、イスラエルのネタニヤフ首相と相次いで会談した。ハマスに武装解除を求め、ガザの非武装化について「30日以内に進展する可能性がある」と述べた
豪軍基地にドローン侵入が相次ぐ。2024~25年度だけで軍関連施設への侵入は147件。専門家は「防衛対応は遅すぎる」と警鐘。外国勢力による情報収集の懸念も浮上している
モロッコの国営メディアによると、モロッコ警察が最近、スペイン領セウタへの越境を試みた移民294人を拘束した。
中国共産党の監視技術が世界へ拡大している。ファーウェイなどが提供するAIカメラや通信網は、各国の「スマートシティー」を監視網に変えるのか
第9回新唐人「全世界中国伝統武術大会」の決勝がニューヨークで開催。39人が演武を披露し、銀賞8人、銅賞19人が受賞した。金賞は該当者なしとなり、選手らは伝統武術と「武徳」の継承への思いを語った