爆買いに打撃 中国税関の摘発強化に個人輸入業者が不満噴出
海外で買い物サービスを請け負う代理購入者は、中国各地の税関で一定量以上の商品を持ち込んだとして罰金を課せられた、と相次いでインターネットに投稿した。海外の爆買いブームを長い間けん引してきた同サービスへの摘発は、爆買いに打撃を与えるとの見方が出ている。
インターネットの投稿によると、9月28日、上海浦東国際空港で税関職員が中国人の旅行客に対して徹底的な荷物検査を行った。個人の使用では考えられない大量の化粧品、腕時計を所持する人に多額の罰金を科したという。スーツケースを開けたまま検査を待つ人が長蛇の列を作った。検査は当日の昼間から翌日早朝の1時まで続いたという。
香港から深センに入る出入境検査所の福田口岸でも、深セン市税関当局が同様の検査を実施した。
関連記事
中国共産党の内部事情に詳しい、豪州在住の法学者・袁紅氷氏は16日、米メディア「看中国」の取材に応じ、中共がパキスタンを経由してイランに兵器や弾薬を秘密裏に輸送していると明かした。袁氏は、中共がイラン情勢を「第二のアフガニスタン」と位置づけ、米国の注意をイラン戦争にそらそうとしていると指摘した。
トランプ大統領の中国訪問をめぐり、中国共産党から制裁を受けているルビオ国務長官の同行に注目が集まっている。中共外交部は3月16日の定例記者会見で、これまでルビオ氏に科していた中国への入国禁止の制裁措置については現在失効していると示した
中国の「理想企業」が社員に800億円配布。その裏に何があるのか、美談か、それとも防衛策か
中国でまた「帰郷ラッシュ」。年明けなのに逆流、出稼ぎ労働者が仕事を見つけられず次々帰郷
中国で最近、頼んでいない荷物が届く事例が急増。中身はモバイルバッテリーで、接続した瞬間スマホの情報が抜かれる恐れがある