アングル:NAFTA妥結、「影の立役者」はクシュナー氏

[オタワ/ワシントン 1日 ロイター] – 米国とカナダの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉妥結を主導したのは、表向きには米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表だが、影の立役者はトランプ米大統領の娘婿のジャレッド・クシュナー大統領上級顧問だった。

ライトハイザー代表は記者団に対し「ジャレッドでなければこの合意は実現しなかった」と述べ、30歳以上も年下のクシュナー氏の働きぶりに言及した。トランプ氏は大統領就任直後にクシュナー氏に対し、貿易問題、特にカナダ、メキシコとの通商交渉で助力を求めていた。

複数の関係者によると、クシュナー氏はこれまで政権内で激しい逆風にも見舞われたが、NAFTA再交渉に一貫して関わってきた。

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