アングル:NAFTA妥結、「影の立役者」はクシュナー氏
[オタワ/ワシントン 1日 ロイター] – 米国とカナダの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉妥結を主導したのは、表向きには米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表だが、影の立役者はトランプ米大統領の娘婿のジャレッド・クシュナー大統領上級顧問だった。
ライトハイザー代表は記者団に対し「ジャレッドでなければこの合意は実現しなかった」と述べ、30歳以上も年下のクシュナー氏の働きぶりに言及した。トランプ氏は大統領就任直後にクシュナー氏に対し、貿易問題、特にカナダ、メキシコとの通商交渉で助力を求めていた。
複数の関係者によると、クシュナー氏はこれまで政権内で激しい逆風にも見舞われたが、NAFTA再交渉に一貫して関わってきた。
関連記事
習近平は6月8日、北朝鮮を訪問した。中国共産党政権は今回の訪問を通じて中朝同盟関係の強化を図る考えだが、北朝鮮は従来から中共に対して強い警戒感を抱いているという
習近平が約7年ぶりに北朝鮮を訪問し、金正恩と会談する。専門家は、中朝両国が関係修復を図る一方で、ロシアや米国、日本をめぐり、それぞれ異なる思惑を抱えていると指摘する
天安門事件を追悼することは、今や罪に問われる。獄中の香港活動家から届いた「忘れるな」の手紙
米国は今、かつて経済が大混乱に陥った1960年代後半から1970年代初頭の状況と、怖いくらいによく似た危険な大インフレ期に突入しつつある
アナリストらによると、欧州連合(EU)加盟国間の外交方針の相違や国家利益の衝突により、近い将来に欧州軍を実現することは不可能であるという