在韓米軍次期司令官、米韓演習中止で即応性「わずかに低下」

[ワシントン 25日 ロイター] – 在韓米軍の次期司令官に指名されたロバート・エイブラムス陸軍大将は25日に上院軍事委員会で開かれた指名承認公聴会で、今年の夏に米韓両国が複数の合同軍事演習を中止したことで軍の即応性が「わずかに低下した」と証言した。

トランプ大統領は6月の米朝首脳会談後、夏に予定されていた米韓合同演習を中止すると発表。米当局者の多くは意表を突かれた。

エイブラムス氏は「今年の8月、9月の演習中止は、米国が北朝鮮との関係を変えようと努める用意があるとの前提では、賢明なリスクテイクだった」と指摘。

▶ 続きを読む
関連記事
米当局者は6月28日、米国とイランがホルムズ海峡の支配をめぐる攻撃を停止することで合意し、両国間の了解覚書(MOU)に関する技術協議を継続すると述べた。
欧州経済の低迷を機に、ケインズ主義の「節約のパラドックス」を痛烈に批判する論評。過剰消費と政府債務が招いたゾンビ国家化を指摘し、真の経済成長には安易な金融緩和ではなく、地道な「貯蓄と投資」こそが必要だと説く
国際決済銀行(BIS)は28日「年次経済報告(Annual Economic Report)」を発表し、現在の人工知能(AI)投資ブームにバブルリスクがあると警告した。
トランプ氏によるイラン核施設への軍事攻撃を支持する政治評論。核開発の手遅れになる前の「行動」こそが、危機を回避し世界をより安全にしたと論じる
イランのイスラム革命防衛隊は29日、バーレーンとクウェートに向けて新たな無人機とミサイルを発射した。米軍は27日、イラン軍の標的に対して新たな攻撃を実施した。トランプ大統領は「停戦崩壊もあり得る」と警告を発している