米上院議員、政府にミャンマーへの圧力要請 ロイター記者釈放求め

[ワシントン 11日 ロイター] – 米上院で共和党・民主党議員11人がトランプ政権に対し、ミャンマーにおけるロイターの記者2人の「無条件の即時釈放」を、経済制裁など「使用できるすべての手段」を使って実現するよう求めた。

イスラム教徒少数民族ロヒンギャに対する迫害問題を取材していたワ・ロン記者とチョー・ソウ・ウー記者は、昨年12月12日に国家機密法違反で起訴された。2人は一貫して無罪を主張しているが、一審に当たるヤンゴン北部地区の裁判所は3日、両者に禁錮7年の判決を言い渡した。

上院外交委員会に所属するマルコ・ルビオ議員(共和党)とジェフ・マークリー議員(民主党)の主導で、議員らはポンペオ国務長官に書簡を送付。ロイターが11日に確認した内容によると「不当に拘束され、禁錮7年を言い渡された記者2人の裁判に対し、われわれが重大な懸念を抱いていることについてきょう書き送る」となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
4月23日、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの株主は、パラマウントの買収案を承認した。取引総額は1110億ドル(約17兆円)近くに上る
米国の対中商品貿易赤字と、中国からの輸入品が米国の輸入全体に占める割合はそろって低下し、いずれも約20年ぶりの低水準となった。トランプ政権が長年進めてきた関税政策やサプライチェーンの見直しが、実際の変化として表れ始めているのか
トランプ大統領は4月23日午前、ホルムズ海峡で機雷を敷設するイラン船舶に対し、攻撃するよう命じたと発表した
トランプ大統領は4月23日、ホワイトハウスでイスラエルとレバノンの代表と会談し、両国間の停戦を3週間延長すると発表した。レバノンと協力し、ヒズボラの脅威に対抗していく方針を強調した
台湾の頼清徳総統は22日にアフリカのエスワティニを訪問する予定だったが、出発前に日程の取り消しを発表した。航路が通過する他の3か国が、中国共産党(中共)の圧力を受けて飛行許可を撤回したためだ。