トランプ米大統領、「政府機関閉鎖の用意ある」 前日の発言翻す

[ワシントン 5日 ロイター] – トランプ米大統領は5日、国境の安全保障問題を巡って自国政府機関を閉鎖する用意があると表明し、閉鎖を望まないとした前日の主張を翻す発言を行った。

大統領はこの日、ホワイトハウスで連邦議会の共和党のリーダーらと会談。新たな予算案での合意期限を9月30日から延長する件を含め、今後数カ月の立法議案について話し合った際にこの発言をした。

大統領は、議会は政府機関への資金手当てにおいて「とてつもなく大きな進展」をしていると述べる一方、国境警備へ資金を手当てする約束を果たしたいと話した。大統領はこれまで再三にわたり、議会がメキシコ国境の壁建設のための十分な費用を盛り込まなければ、予算関連の法案に署名しないと警告していた。

▶ 続きを読む
関連記事
スウェーデン政府は、重要金属とレアアースの採掘を国家安全保障上の重要分野に位置付けた。中国への重要鉱物依存を減らすため、鉱山開発の許認可迅速化や投資拡大を進める
中国海警船がスカボロー礁付近でフィリピン公船に放水。人道支援任務中の船に対する行為にフィリピンは抗議し、中国は「合法」と主張。ASEAN会議と重なり緊張が一層高まっている
鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールの国有化をめぐり、敬業集団は全額賠償を要求している。英政府は賠償額がゼロとなる可能性も示しており、同社の資金調達や経営手法をめぐる問題を改めて注目している
多国間統合演習「バリアント・シールド2026」では、米陸軍が西太平洋地域に極超音速ミサイル「ダーク・イーグル」を展開していた
米情報機関の分析官が、イランによる中東地域のCIA施設への攻撃に、ロシアが関与した可能性について調査していると報じられた