豪与党、きょうにも再び党首選か 重鎮「会合開催に強い自信」

[キャンベラ 24日 ロイター] – 政治が混迷するオーストラリアでは24日、ターンブル首相はいまのところ党首選再実施の条件としている書簡を受け取っていないが、同首相への支持を取り下げ金融相を辞任した重鎮のマシアス・コールマン氏は正午(日本時間午前11時)に党の会合が開かれることに自信を示した。

首相は、与党自由党議員の過半数が署名した書簡を受け取れば、党の会合を招集すると言明している。21日の党首選ではダットン内相(当時)を破ったが、再選挙実施を求める声は衰えず、閣僚の辞任が相次いでいる。

これまでターンブル首相を支持していたが、ダットン氏への支持に転換し23日に金融相を辞任したコールマン氏はスカイニュースに対し「党会合がきょう開かれることに強い自信を持っている」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
スウェーデン政府は、重要金属とレアアースの採掘を国家安全保障上の重要分野に位置付けた。中国への重要鉱物依存を減らすため、鉱山開発の許認可迅速化や投資拡大を進める
中国海警船がスカボロー礁付近でフィリピン公船に放水。人道支援任務中の船に対する行為にフィリピンは抗議し、中国は「合法」と主張。ASEAN会議と重なり緊張が一層高まっている
鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールの国有化をめぐり、敬業集団は全額賠償を要求している。英政府は賠償額がゼロとなる可能性も示しており、同社の資金調達や経営手法をめぐる問題を改めて注目している
多国間統合演習「バリアント・シールド2026」では、米陸軍が西太平洋地域に極超音速ミサイル「ダーク・イーグル」を展開していた
米情報機関の分析官が、イランによる中東地域のCIA施設への攻撃に、ロシアが関与した可能性について調査していると報じられた