中国、イランのタンカー使用し石油輸入継続へ 米制裁回避狙う

[北京/シンガポール 20日 ロイター] – 中国がイラン産石油の輸入継続を目指し、輸送を自国の船舶からイラン国営タンカー会社(NITC)の所有するタンカーに切り替えていることが、関係筋の話から20日明らかになった。

関係筋によると、中国業者がイランの石油タンカーにシフトする動きは最近始まった。米国によるイラン石油禁輸措置の導入をにらみ、イランからの石油輸入を確実にすることが狙いとみられる。中国が米国との貿易摩擦を背景に、米国からの石油輸入への依存を減らしていることも背景にある。中国はイラン産石油の最大の輸入国。

米国は11月からイラン産原油の輸入を停止するよう各国に要請しており、日本や韓国、インド、大半の欧州諸国はこれまでに、イランとの石油関連取引を大幅に手じまっている。

▶ 続きを読む
関連記事
軍も産業もエネルギーなしには動かない。脱炭素を急ぐEUと、エネルギー・産業基盤を確保する中共。その差が、欧州の防衛力と戦略的自立を左右している
チベット洪水から11日後、外国メディアが吉隆国境検問所の被災現場に入った。行方不明者の家族や各国外交官は、中共側から提供される情報が限られていることに不満を募らせている
ロシアのプーチン大統領と会談した後、トランプ米大統領の特別代表を務めるスティーブ・ウィトコフ氏とジャレッド・クシュナー氏は9月6日、キーウでウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。
第8回新唐人国際ピアノコンクールが5日に閉幕した。金賞、銀賞、銅賞の各1人に加え、指定曲目最優秀演奏賞1人、優秀演奏賞3人が選ばれた。ロシアのVitalii Khairutdinov氏が金賞に輝いた
出口調査によると、「ドイツのための選択肢(AfD)」は9月6日に行われたザクセン・アンハルト州議会選挙で得票率44.5%を獲得し、ドイツ東部の同州で第1党となった。