米国人牧師巡るトルコとの対立、「今後数日」で解決期待=米国務長官

[シンガポール 4日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は4日、トルコで拘束されている米国人が「向こう数日間で」解放されることを期待していると述べた。ポンペオ長官は前日、トルコのチャブシオール外相と会談した。

米財務省は1日、米国人牧師アンドリュー・ブランソン氏の拘束に関与したとして、トルコのギュル法相とソイル内相に制裁を科した。また米国は大使館職員3人の解放も求めている。[nL4N1UT02M]

ポンペオ長官はシンガポールで記者団に対し、チャブシオール外相との会談は建設的だったと述べた。ブランソン氏を解放し帰国を認め、同様にトルコ当局に拘束されている他の人物も解放すべきだと明確に伝えたとし、「向こう数日間で実現することを期待している」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
スウェーデン政府は、重要金属とレアアースの採掘を国家安全保障上の重要分野に位置付けた。中国への重要鉱物依存を減らすため、鉱山開発の許認可迅速化や投資拡大を進める
中国海警船がスカボロー礁付近でフィリピン公船に放水。人道支援任務中の船に対する行為にフィリピンは抗議し、中国は「合法」と主張。ASEAN会議と重なり緊張が一層高まっている
鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールの国有化をめぐり、敬業集団は全額賠償を要求している。英政府は賠償額がゼロとなる可能性も示しており、同社の資金調達や経営手法をめぐる問題を改めて注目している
多国間統合演習「バリアント・シールド2026」では、米陸軍が西太平洋地域に極超音速ミサイル「ダーク・イーグル」を展開していた
米情報機関の分析官が、イランによる中東地域のCIA施設への攻撃に、ロシアが関与した可能性について調査していると報じられた