米、EUとの合意受けNAFTA再交渉・対中国の取り組み強化へ
[ワシントン 26日 ロイター] – 米政府は26日、前日に欧州連合(EU)との間で貿易摩擦の緩和に向けた協議で合意したことを受け、カナダ・メキシコとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を前進させる姿勢を示した。中国の貿易慣行を巡る対応でEU側が米国を後押しする意志を示したといい、中国に対する圧力が強まる可能性もある。
トランプ米大統領とEUのユンケル欧州委員長は25日、ワシントンで会談し、自動車を除く工業製品に対する貿易障壁の撤廃を目指すことで合意。米国側はEUとの交渉中は自動車関税など新たな関税の発動を控えるとした。
EU側は今回の合意で、米国との通商交渉入りと自動車関税の発動回避を取り付ける一方、米国からの大豆とエネルギーの輸入拡大に応じた。米国とEUで貿易戦争の回避が歓迎される中、合意における勝利を双方が主張している。
関連記事
2月、英ロンドンに位置する大英博物館前で、法輪功学習者を狙った暴力事件が起きていた。ロンドン警察は事件を重く受け止め、刑事事件として正式に捜査を開始。中共による越境迫害の一環だと指摘
台湾の国防部系シンクタンク「国防安全研究院」の研究員によると、米とイスラエルの軍事作戦では、イランの防空体制はほとんど機能せず、「張り子の虎だった」と指摘する。専門家はその背景に中国製の防空システムに3つの弱点があると分析
米ルビオ国務長官が「蒋介石を解き放つ」と発言し注目を集めた。これを受け、台湾民進党議員は国民党に対し、反共姿勢を強めるよう呼びかけた
ハメネイ師の次男モジタバ・ハメネイが後継者となるとの見方が出ている。イスラエルの国防相は、イランの「テロ政権」が誰を新たな指導者に据えたとしても「排除対象になる」と警告
複数のメディアは、ハメネイ師の死後、中共とイランの外相が電話会談を行い、在イラン中国大使館に対してすべての機密資料を直ちに廃棄するよう指示したと報じた。対象には「中・イラン25か年包括的協力協定」の具体的な実施計画も含まれていたという