プーチン氏との会談は成功、2回目の会談心待ち=トランプ米大統領

[ワシントン 19日 ロイター] – トランプ米大統領は19日、16日に行われたロシアのプーチン大統領との会談は成功裏に終わったと強調し、第2回会談の開催を心待ちにしていると語った。

米ロ首脳会談では、トランプ大統領がロシアによる米大統領選への介入疑惑を巡りプーチン氏を非難することを控える一方、米情報機関の結論に懐疑的な見方を示したとして、与野党から批判が噴出。トランプ大統領は17日、言い間違いがあったと弁解し、ロシアが介入したとする米情報機関の結論を受け入れていると表明するなど、対応に追われた。

トランプ大統領はこの日、ツイッターへの投稿で「人々の真の敵であるフェイク(偽)ニュース・メディアを除き、米ロ首脳会談は大きな成功だった」とし、批判の矛先をメディアに向けた。その上で、今回の会談で協議した核や北朝鮮問題、テロやサイバー攻撃などを巡り解決策を実行に移すことができるよう「2回目の会談を楽しみにしている」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は4月22日、インド、マレーシア、スリランカ周辺の海域で、少なくとも3隻のイラン国旗を掲げたタンカーを阻止し、進路変更を迫った
米連邦下院議員55人は4月21日、康京和・駐米韓国大使宛てに連名書簡を送付し、米国企業に対する差別的な商業行為を停止するよう要求し、韓国指導層が親中姿勢を取り、意図的に米国企業を圧迫し中国系企業を優遇していると糾弾した。
4月22日、トランプ大統領は、核合意の早期成立を急いでいないとの考えを改めて示し、「爆撃よりも封鎖の方がイランに対する抑止力になる」と述べた
米FOXニュースは4月21日、22日に予定されていたアメリカとイランの協議が、イラン指導部内のクーデターを受けて直前で頓挫したと報じた
前日、トランプ米大統領は2週間の停戦延長を発表していた。イランの高官は22日、軍が戦略的水路で船舶を拿捕したことを受け、停戦違反と主張する行為が続く中、ホルムズ海峡を再開することは「不可能」だと述べた。