イラン、いずれ新たな合意模索へ 経済制裁の影響で=トランプ大統領
[ブリュッセル 12日 ロイター] – トランプ米大統領は12日、イランが経済制裁による痛手を受けており、いずれ新たな合意を模索せざるを得なくなるとの考えを示した。
トランプ大統領は5月、イランと欧米など6カ国が2015年に締結した核合意から離脱し、同国に対する経済制裁を再開すると表明。イランからの原油輸入を停止するよう他国に要請した。
北大西洋条約機構(NATO)首脳会議のためブリュッセルを訪れているトランプ大統領は記者団に対し、米国の核合意離脱後、イランが米国に対し「これまで以上に敬意を払っている」と指摘。「イランが多くの問題を抱え、経済が破綻しつつあることは分かっている。イランは痛みを感じており、いずれ私に『新たな合意を探ろう』と連絡してくるだろう」と語った。
関連記事
トランプ氏によるイラン核施設への軍事攻撃を支持する政治評論。核開発の手遅れになる前の「行動」こそが、危機を回避し世界をより安全にしたと論じる
イランのイスラム革命防衛隊は29日、バーレーンとクウェートに向けて新たな無人機とミサイルを発射した。米軍は27日、イラン軍の標的に対して新たな攻撃を実施した。トランプ大統領は「停戦崩壊もあり得る」と警告を発している
香港は前へ進んでいるのか、それとも後退しているのか。一本の動画が、その問いを投げかけた
2018年、川崎栄子さんら脱北者5人が北朝鮮政府を相手取り訴訟を起こした。今年1月26日、東京地裁は北朝鮮の不法行為を認め、原告1人につき2200万円の賠償を命じる判決を下した。川崎さんが北朝鮮で体験した地獄のような生活とはどのようなものだったのか
米軍は6月26日、ホルムズ海峡で貨物船がドローン攻撃を受けたことへの報復として、イランに対する攻撃を実施したと、米中央軍(CENTCOM)が発表した。