松本被告の死刑執行の報告受けている、警察で万全態勢とる=菅官房長官

[東京 6日 ロイター] – 菅義偉官房長官は6日午前の会見で、オウム真理教の松本智津夫死刑囚(教祖名麻原彰晃)の死刑執行について「報告を受けている」と述べ、上川法相が会見を行う予定となっており、詳細を明らかにするとした。死刑執行に伴う教団関係者の新たな凶行への懸念については、「警察当局で万全の態勢をとって対応する」とした。

米国が中国の知的財産侵害に対する制裁関税を予定通り6日に発動することになっているが、同長官は「世界第1位と2位の米中両国が世界経済の安定的な発展を構築することは日本、アジアのみならず世界にとっても極めて重要なことと認識している」と述べた。さらに「引き続き米中間の推移を見守ることに加え、日本を含めて多国間への影響を注視していきたい」とした。

日本としては「多国間貿易を重視するわが国にとっていかなる貿易上の措置についてもWTO(世界貿易機関)協定と整合的であるべきと考えている」との原則を改めて示した。

▶ 続きを読む
関連記事
タイ・バンコク近郊で15日、高速道路建設現場のクレーンが倒壊する事故が発生し、2人が死亡した。タイ当局によると、事故に関与した同国建設最大手ITD社は、前日にクレーン落下で列車が脱線し、32人が死亡した事故でも施工を担当していた
高市総理とメローニ伊首相は会談を行い、日伊関係を「特別な戦略的パートナーシップ」へ格上げすることで合意。次期戦闘機開発の進展や経済安保、宇宙分野での連携強化を盛り込んだ共同声明の要旨を伝える
イラン情勢は緊張が続いており、米国が軍事介入する可能性への圧力が高まる中、イラン指導部が国外逃亡を計画し、多額の秘密資金を海外口座へ移しているとの情報が出ている。
米最高裁は1月14日、トランプ政権の関税を巡る判決公表を再び延期し、日程は示されなかった。大統領の関税権限が争点で、判断の分裂が示唆される中、政権側に有利との見方も出ている。
ソウル中央地方法院は16日、戒厳令を巡る事件で尹錫悦前大統領に懲役5年の実刑判決を言い渡した。関連裁判で初の判決となる