「世界の貯金箱」にはなれない、トランプ氏がNATOで発言へ

[エアフォースワン機内 3日 ロイター] – トランプ米大統領は、11・12日にブリュッセルで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、米国は「世界の貯金箱」にはなれないと加盟諸国に伝える方針。ホワイトハウスのジドレー報道官が3日、明らかにした。

同報道官は、大統領がウェストバージニア州に向かう機中、記者団に「大統領は、米国民を守り、パートナーと同盟諸国に寄り添う心構えでこれらの会議に臨む。だが、これまで何度も述べているように、米国は大変しばしば、世界の貯金箱だと思われている。それは止めなければならない」と語った。

トランプ大統領は、軍事支出を大幅に拡大するよう一部NATO加盟国に圧力をかけている。

▶ 続きを読む
関連記事
4月22日、トランプ米大統領は、核合意の早期成立を急いでいないとの考えを改めて示し、「爆撃よりも封鎖の方がイランに対する抑止力になる」と述べた
米FOXニュースは4月21日、22日に予定されていたアメリカとイランの協議が、イラン指導部内のクーデターを受けて直前で頓挫したと報じた
前日、トランプ米大統領は2週間の停戦延長を発表していた。イランの高官は22日、軍が戦略的水路で船舶を拿捕したことを受け、停戦違反と主張する行為が続く中、ホルムズ海峡を再開することは「不可能」だと述べた。
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した
トランプ大統領は、拿捕された船に「中国からの贈り物」が積まれていたと述べ、中共がイランへの軍事補給に関与している可能性に関心が集まっている