防衛省、陸上イージスのレーダーにロッキード製選定=関係者

[東京 3日 ロイター] – 防衛省は陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」のレーダーに、米ロッキード・マーチン<LMT.N>の「SSR」を採用する方針を固めた。

北朝鮮情勢を巡る緊張が緩和し、新型迎撃ミサイルの早期配備の必要性に疑問の声が出ているものの、防衛省は計画通り2023年度の運用開始を目指す。政府関係者が明らかにした。

イージス・アショアは、イージス艦に搭載している迎撃ミサイルシステムを陸上に配備したもの。探知性能を左右するレーダーには複数の選択肢があり、防衛省は米海軍がイージス艦への採用を決めた米防衛大手レイセオン<RTN.N>の「スパイ6」と、米ミサイル防衛局がアラスカ州に配備するレーダーをもとにしたロッキードのSSRを候補に選定を進めてきた。

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