ケネディ米最高裁判事が退任表明、後任は保守強硬派指名も
[ワシントン 27日 ロイター] – 米最高裁のアンソニー・ケネディ判事(81)は27日、7月31日付で退任する意向を明らかにした。後任にはより強硬な保守派が指名される可能性がある。
ケネディ判事は1988年に当時のレーガン大統領(共和党)の指名で就任し、最も影響力の大きい判事の1人となった。伝統的な保守派だが、重要な判決でリベラル派の側に付くこともあり、判決を左右する「浮動票」として知られた。
ケネディ氏の引退により、11月の中間選挙を前に上院ではトランプ大統領が指名する後任候補の承認を巡り与野党の対決が予想される。
関連記事
前日、トランプ米大統領は2週間の停戦延長を発表していた。イランの高官は22日、軍が戦略的水路で船舶を拿捕したことを受け、停戦違反と主張する行為が続く中、ホルムズ海峡を再開することは「不可能」だと述べた。
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した
トランプ大統領は、拿捕された船に「中国からの贈り物」が積まれていたと述べ、中共がイランへの軍事補給に関与している可能性に関心が集まっている
4月22日朝、ホルムズ海峡をめぐる緊張がさらに高まった。海上安全保障に詳しい関係者や英海事当局によると、少なくとも3隻の貨物船が同海域で砲撃を受けた
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した