世耕経産相、東電の福島第2原発廃炉方針を「高く評価」

[東京 14日 ロイター] – 世耕弘成経済産業相は14日、東京電力<9501.T>の小早川智明社長が福島第2原子力発電所を廃炉とする方向で検討していると明らかにしたことを受けた会見で、「経営トップが地元の声や福島の現状を受け止めて判断し、方向性を示したことは高く評価したい」と述べた。

そのうえで、東電には福島復興への貢献という視点に立ち、関係者とコミュニケーションを重ねながら、廃炉に向けた具体的な検討を進めることを期待するとし、近く経営陣と会い、考えを聴く機会を持ちたいとの意向を示した。

経産省としては「廃炉をしっかりと進めさせる、賠償をしっかりと進めさせる。福島復興への貢献を進めさせるという観点から(東電の)株主になっている」とし、引き続きこの観点から東電をしっかり指導していきたいとした。

▶ 続きを読む
関連記事
米国と同盟国の弾薬消費の増加がインド太平洋の軍事態勢に影響し、中共が台湾への軍事行動を模索する可能性が指摘されている。これについて、米戦争次官のコルビー氏は、中共による台湾侵攻は許さないと強調
イランからの出国を希望していた日本人2名が、日本政府の支援を受けて隣国アゼルバイジャンへ陸路で無事に避難。外務省や現地大使館が連携して実施した
英国警察は4日、中国共産党(中共)のためにスパイ活動を行った疑いで男3人を逮捕した。3人のうち1人は労働党議員 […]
イラン中枢が壊滅的打撃を受けた事態は、中共指導部にも衝撃を与えている。中ロ製防空網の機能不全が露呈したとの見方が広がり、中共内部では軍事力、指導層の安全保障、体制の将来を巡る不安が強まっている
今年に入ってから、豪首相公邸への爆破脅迫を含め、神韻公演の妨害を図った中国共産党による越境的な妨害行為が相次いでいる。越境的な妨害行為のエスカレートは何を意味するのか。筆者は、背景と中共の思惑を考察する