対米通商交渉への中国の扉、原則的に開いている=外務省報道官
[北京 4日 ロイター] – 中国外務省の華春瑩報道官は4日、対話への中国の扉は原則的に開いている、と述べた。米国との次回の通商交渉はいつかとの質問への回答。
北京で開かれていた直近の米中通商協議は3日に終了。中国は、米国が関税を導入した場合には、貿易や経済を巡る両国の合意は全て効力を失うと警告した。ロス米商務長官ら米代表団は、公式な声明を発表することなく中国を離れ、中国からも新たな合意への言及はなかった。
中国外務省報道官は「中国の原則的な立場は非常に明快であり、それは、対話と協議への中国の扉はいつでも開かれているということだ」と述べたほか、中国は対話を通じた問題の「適切な解決」を真摯に望んでいるとも付け加えたが、これ以上の詳細はコメントしなかった。
関連記事
英国警察は4日、中国共産党(中共)のためにスパイ活動を行った疑いで男3人を逮捕した。3人のうち1人は労働党議員 […]
イラン中枢が壊滅的打撃を受けた事態は、中共指導部にも衝撃を与えている。中ロ製防空網の機能不全が露呈したとの見方が広がり、中共内部では軍事力、指導層の安全保障、体制の将来を巡る不安が強まっている
今年に入ってから、豪首相公邸への爆破脅迫を含め、神韻公演の妨害を図った中国共産党による越境的な妨害行為が相次いでいる。越境的な妨害行為のエスカレートは何を意味するのか。筆者は、背景と中共の思惑を考察する
米トランプ大統領は3月3日、スペイン政府がスペインにある米軍基地の使用を認めなかったことを受け、米ベセント財務長官に対し、スペインとの貿易関係をすべて断つよう指示したと明かした
米国とイスラエルがイランに対し大規模な軍事攻撃を実施し、イラン中枢の少なくとも48人が殺害された。専門家からは、イラン情勢の急変により、中国共産党が最大の敗者となり、少なくとも三つの側面で危機に直面するとの見方が出ている