米大統領、米朝首脳会談の開催場所の候補5カ所を検討
[ワシントン 26日 ロイター] – トランプ米大統領は26日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談について、開催場所の候補として5カ所、日程については3─4件の可能性を検討していることを明らかにした。ただ、会談自体が実現するかはまだ分からないとの立場も示した。
トランプ大統領はフォックス・ニュース・チャンネルに対し電話で、予定されている米朝首脳会談について「自分自身が敬意を持って早々に退席する可能性もあるし、会談自体がそもそも実現しない可能性もある。ただ、現時点で言うことができるのは、先方は会いたがっているということだ」と述べた。
また、国務長官に指名されているポンペオ中央情報局(CIA)長官が数週間前に訪朝した際に金委員長と会談したことについて、ポンペオ氏が北朝鮮に滞在している間に会談が調整されたとし、会談は計画されたものではなかったことを明らかにした。そのうえで、この会談の際の「驚くべき」写真を公開したいと述べた。
関連記事
トランプ米大統領が、イランと貿易関係を持つすべての国に対して25%の追加関税を課すと表明した。この措置により、制裁下のイランと最大規模で取引を続ける中国が、最も深刻な影響を受けるとみられている
ベネズエラで釈放された囚人の多くが、表向きには自由の身となったものの、刑事訴訟の継続や行動制限などにより、実際には完全な自由を得ていない実態が明らかになった。専門家は、弾圧の仕組みが形を変えて今も維持されていると指摘
茂木外務大臣は比外相と日比ACSAに署名した。これにより自衛隊とフィリピン軍の間で、訓練や災害救助時の物品・役務提供が円滑化される。二国間の防衛協力を強化し、地域の安定を目指す
カナダのカーニー首相が中国訪問。カーニー首相は、米国との通商摩擦が続く中、貿易関係の拡大を模索してきた。中共側はなぜカナダ政府が接近してきたのかを十分に理解しているとみられる。
G7外相は、イランでのデモに対する当局の残酷な弾圧を非難する共同声明を発表した。自由と尊厳を求める国民への暴力を非難し、人権尊重を強く要求。弾圧継続なら追加制裁も辞さない方針を示している