露が英に外交官の追加削減要求、神経剤襲撃事件受け対立激化
[モスクワ 31日 ロイター] – ロシア外務省は31日、英国に対してロシア駐在の外交官や職員をさらに50人余り減らすよう伝えたと発表した。英国で元ロシア情報機関員らが神経剤で襲撃された事件をきっかけに、両国の対立は激化の一途をたどっている。
緊張状態が続く中で、ロンドンのヒースロー空港ではアエロフロートの旅客機が31日、英当局の捜索を受ける事態も発生。ロシア側は英政府に説明を求めるとともに、ロシアが国内で英国の旅客機に同様の扱いをする権利を持っていると警告した。
またロシア政府は国民に反ロシア感情が高まっている英国への渡航を慎重に考慮するよう呼びかけている。
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