焦点:ロシア外交官追放、トランプ政権が積み上げた強硬姿勢
Phil Stewart and Matt Spetalnick
[ワシントン 26日 ロイター] – 冷戦以降で最多となるロシア外交官60人の国外追放を決めたことで、米政府のロシアに対する姿勢が劇的に強硬化したようにみえるかもしれない。だが実際には、より対決的な姿勢を取るための地ならしを数カ月かけて、それも大っぴらに、行っていた。
トランプ大統領によるロシア政府に融和的な発言が、メディアの見出しを飾ることが多かった一方で、米国務省や国防総省、ホワイトハウスの高官はこの1年、アフガニスタンから北朝鮮、シリアに至る世界各地でロシアに対抗するための比較的目立たない決断を重ねてきた。
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