韓国大統領府高官「中国の動き注視」、金正恩氏の訪中報道で

[北京/ソウル 27日 ロイター] – 韓国の青瓦台(大統領府)の高官は27日、中国・北京で急速に展開している状況を注視している、と述べた。ソウルで匿名を条件に語った。

ブルームバーグは26日、関係筋3人の情報として、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が中国を訪問したと報じた。報道が事実であれば、北朝鮮の最高指導者の地位を継承した2011年以来初の外遊となる。

韓国大統領府の同高官は「あらゆる可能性を念頭に中国の動向を非常に注意深く見守っている」と述べた。また、米朝首脳会談を控える中で、北朝鮮と中国の関係が改善するのは前向きな兆候、とも強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は先週末、無人機が撃墜された事への対抗措置として、イラン領内の軍事目標に対して一連の「自衛攻撃」を実施。イランは1日、米軍が使用する空軍基地を標的に報復攻撃を行ったと発表した。
シンガポールで開かれたシャングリラ対話で、17か国が海底ケーブルなど重要インフラの防衛協力を協議した。各国は破壊行為を防ぐ国際規範づくりを進める方針を示した
米商務省は5月31日、先進AI半導体の対中輸出管理を強化する新指針を発表した。エヌビディアの「Blackwell」や「Rubin」、AMDの「MI350X」などを対象に、中国企業の海外子会社向け輸出にも許可を義務づける
消息筋の情報として、イランのマスード・ペゼシュキアン大統領が最高指導者事務所に正式な辞表を提出したと報道された。イラン側はその後、フェイクニュースとして否定した。
在フィリピン米国大使館は8か国が「ルソン経済回廊」構想に加わり、フィリピン、米国、日本とともに、ルソン島の戦略的インフラ、サプライチェーン、地域の相互接続の発展を推進すると発表した