旧ソ連製「神経剤」、崩壊後の混乱で流出した可能性

[モスクワ/アムステルダム 14日 ロイター] – 元スパイのセルゲイ・スクリパリ氏を今月、神経剤で毒殺しようとしたのはロシアだと英国政府が発表。化学兵器専門家の大半もこの主張に賛同するが、別の説明も排除できないとの声も上がっている。

それはつまり、ロシア国家のために動いているわけではない人々が問題の神経剤を入手していた、という可能性だ。

ソ連の化学兵器開発計画は、冷戦終結後に大きな混乱に陥り、当時この計画に関与していた人々によれば、一部の有毒物質やノウハウが犯罪者の手に渡った可能性があるという。

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