シリア人難民認定訴訟、東京地裁が棄却 難民要件に該当せず
[東京 20日 ロイター] – シリアで民主化運動に参加し、日本に逃れてきたシリア人男性4人が難民認定を求めた裁判で、東京地裁は20日、難民条約上の要件に該当しないとして訴えを棄却した。
判決後に記者会見した原告の1人、ヨセフ・ジュディ氏(34)は、「全世界がシリアの厳しい状況を知っている。しかし日本の裁判所は全く理解していない」と述べた。同氏は控訴する方針。
弁護士によると、4人はシリアで反政府デモなどに参加した後、2012年に来日し、法務大臣に難民認定を申請したが不認定となり、15年3月に東京地裁に提訴した。
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