トランプ米政権、公的扶助利用者の永住権取得を制限も
[ワシントン 8日 ロイター] – トランプ米政権は、米国内に在住し、食料や医療保険などの公的扶助を利用している外国人の永住権取得を難しくする案を検討している。
ロイターが確認した国土安全保障省の草案によると、移民局の担当者は永住権申請者が国にとって負担になるかどうかを判断する際に、政府の就学前教育プログラムや医療保険料および光熱費補助など、税金を財源とした一部の公的扶助を利用したかどうかを考慮することが可能になる。
1999年に導入された現行ルールでは、永住権審査でこうした非現金補助の利用の有無を考慮することを禁止しており、国土安保省の案は大きな方針転換となる。
関連記事
台湾民主実験室は、中共関連企業がThreads上で偽アカウントや偽ニュースサイトを使い、台湾選挙期に政治的コンテンツを拡散していたとする報告書を発表した。認知戦の基盤がすでに構築されていると警告
フランスの国民議会は21日、15歳未満のSNS利用を原則禁止する法案を可決した。欧州でこうした年齢制限を制度として導入するのは初めてで、子どもの精神面への悪影響や依存の広がりを抑える狙いがある。
ベッセント米財務長官は21日、中共の各種AIモデルが「蒸留」で米国の大規模言語モデルの成果を無断で利用していないか調査すると明らかにした。事実と確認されれば、知的財産を盗んだ中国系企業に制裁を科す方針だ
米国土安全保障省は非移民ビザ保有者が米国に長期滞在し続けることを防ぐ措置に乗り出した。留学生と交流訪問者の滞在許可期間を最長4年、外国人記者を最長240日に変更
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している