米当局、渡航安全情報を更新 中国を「十分注意」に引き上げ 

米国務省は10日発表した新たな渡航安全情報では、中国政府が恣意的に中国へ渡航・滞在する外国人を拘束したり出国禁止措置を取ったりするとし、中国(香港を除く)を「十分注意」のレベル2に引き上げた。

同発表によると、旧システム下で継続的に生じた混乱を収拾するため、1年間の検討を踏まえて刷新が行われた。新しいシステムでは、海外渡航する国民向けの国別の安全情報を見直し、渡航危険度を4段階にランク分けし、色別に地図上に示した。

レベル1 (ベージュ)が「通常注意(Exercise Normal Precautions)」で最も危険度が低い。レベル2(イエロー)が「十分注意(Exercise Increased Precautions)」、レベル3(オレンジ) が「渡航の是非検討/中止勧告(Reconsider Travel)」レベル 4 (レッド)が「渡航禁止/退避勧告(Do Not Travel)」で最も危険度が高い。

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