昨年11月、韓国警備艇と対峙する中国漁船の隊列。(Getty Images)

韓国、中国違法操業の漁船に発砲200数発

韓国海洋警察庁は19日、同国の排他的経済水域(EEZ)に侵入した中国漁船40数隻が海洋警察の退去命令に従わなかったとして、海洋警察が200数発を威嚇発砲した、と発表した。

19日午前、韓国南西部の全羅南道新安郡紅島の西側海域(黄海)で中国漁船が侵入し、そのうちの6隻が韓国警備艇に接近しようとした。海洋警察が威嚇発砲したが、漁船は退去しなかった。3000トン級、1500トン級、1000トン級の大型警備艇4隻が出動し、200数発を威嚇連射した。

その後、中国漁船はEEZの外に撤退した。韓国側は中国漁船の船首付近を狙って発砲、中国船の被害の有無は分からないという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党が「中国は素晴らしい」と言えば疑われる。では、アメリカ人が絶賛したら? 米反戦団体の中国称賛、その背後に浮かぶ巨額資金網
カナダ国境サービス庁が、カナダ・中国友好関係促進協」の創設者・容翔遠に対する国外退去手続きを開始。中共軍在籍中の人道に対する罪への関与や、永住権申請時の軍歴虚偽申告を問題視
ロシア連邦保安局(FSB)は、極東サハリン州ユジノサハリンスクに駐在する北海道新聞の30代男性記者をスパイ容疑で拘束・逮捕。記者はモスクワに移送され、現地の裁判所は12月12日まで約2か月間の勾留を認めた。
報道写真やストックフォトを提供するGetty Imagesが破産手続きを開始へ。主要債権者と債務再編で合意し、2026年末までの非公開化を計画する。生成AIの普及による画像市場の変化も背景にあるとみられる
米国務省が2026年版「人身売買報告書」を公表。中国の強制労働政策に加え、東南アジアで拡大するオンライン詐欺拠点の実態を指摘。強制労働や監禁、先端技術の悪用など、国境を越える犯罪ネットワークに警鐘を鳴らした