トランプ米政権、入国制限の完全執行求め連邦最高裁に上訴

[ワシントン 20日 ロイター] – トランプ米政権は20日、9月に公表した入国制限の完全な執行を認めるよう求め、連邦最高裁判所に上訴した。同措置を巡っては、カリフォルニア州の控訴裁が先に、一部の執行を認める判断を示している。

米政権は最高裁に対し、今回の入国制限は過去の入国規制措置とは手続きと内容がともに異なるとし、この相違点は「宗教上の敵意ではなく、国家安全保障や外交上の目的に基づく」規制であることを示していると主張した。

サンフランシスコの第9巡回区控訴裁は今月13日、イラン、リビア、シリア、イエメン、ソマリア、チャドの6カ国について、米国と関係がない人物の入国を禁止することを認める判断を下した。

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