EU、英の離脱交渉で年末までに合意なければ方針見直しへ=大統領
[ブリュッセル 10日 ロイター] – 欧州連合(EU)のトゥスク大統領は10日、英国のEU離脱(ブレグジット)を巡る交渉で、英国がEUへの提案を大幅に改善せず、双方が年末までに合意できない場合、EUはブレグジット方針を見直す必要があると語った。
大統領は、来週ブリュッセルで開かれるEU首脳会議で、自由貿易協定と離脱後の移行期間に関する協議開始を求める英国の要請に他の27加盟国の首脳が応じる可能性を事実上、否定した。
大統領はブリュッセルで、英政府がEUとの「合意なし」の離脱に備えていることについて、EUは「合意なし」の場合の対応を検討していないと発言。「12月までに離脱交渉で(次の段階に進む前提である)『十分な進展』がみられることは可能だとまだ考えている」と述べた。
関連記事
香港で国家安全法違反の疑いにより独立系書店が摘発され、台湾から持ち込まれた「禁書」が問題視された。一方で台湾では同書の購入が急増し、ベストセラーとなるなど対照的な動きが広がっている
米エネルギー大手シェブロンが、イラクの油田への投資とシリア経由のパイプライン建設を検討している
英労働党党首選で、前グレーター・マンチェスター市長のアンディ・バーナム氏が無投票で党首に就任する見通しとなった。同氏は英国の次期首相となる見込みだ
ルビオ氏は、従来のテロ組織はほぼ壊滅したものの、脅威そのものは消えていないと指摘した。姿を変えながら、西側の自由主義国家に入り込んでいるという
台湾は海巡署向けに海上無人艇25隻と無人水中航走体2隻を調達する計画を進めている。米国企業の技術を活用し、中共による台湾周辺海域での活動拡大に対応する狙いがある