ガラパゴス諸島で中国船拿捕 数千匹のサメを密漁か
南米エクアドルのガラパゴス諸島の沖合で密漁を行ったとして、同国海軍は13日、中国籍の漁船を拿捕し、乗組員20人を逮捕した。米UPIが15日に報じた。
拿捕された中国籍の漁船Fu Yuan Yu Leng 999号は同国のガラパゴス国立公園の海洋保護区で数千匹のサメを密漁した疑いを持たれている。拿捕された当時、漁船に300トンのサメなどが積まれており、そのほとんどが国際的な団体から「絶滅危惧種」に指定されているシュモクザメ。中国料理でフカヒレの原料として使われているため、サメの密漁は後が絶たない。
ガラパゴス国立公園を管理するワルテル・ブストス氏は地元紙エルに対し、海洋保護区内で拿捕された密漁の船としては過去最大規模だと述べた。
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