「一帯一路」サミット閉幕、各国の思惑相違、投資の透明性、人権など課題残る。2日目、会議場までの廊下を歩く中国外交部長・王毅氏(Jason Lee-Pool/Getty Images)

「一帯一路」サミットに課題残る 非難される北朝鮮の出席、インドの参加拒否(2)

 4.北朝鮮代表団出席

国際社会で挑発行為を繰り返している北朝鮮と中国当局はこのほど、関係が悪化したにもかかわらず、中国当局は北朝鮮にサミットへの参加を招待した。北京にある駐中米国大使館は中国外交部に対して、「間違ったメッセージを送ることになる」との書面を送り付けて抗議した。 

いっぽう、招待を受けた北朝鮮側は、同サミット開幕当日の早朝で新型中長距離弾道ミサイル「火星12」を発射し、中国当局を立場のない状況に陥らせた。また、国際社会の同サミットへの関心を低下させた。

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