起業と雇用
ウーマンパワー輝く! 女性企業家の多い世界25都市
米デル(Dell)社は最近、女性が設立した会社を増やしている世界の25都市を発表した。女性企業家を増やすために、都市が「女性の起業精神にとって障害となるものを取り除けるかどうか」がカギになる。
デルは調査会社IHSと協力し、「女性起業都市指数」を6月22日に発表。資本、テクノロジー、才能、文化、マーケットの5つの環境や条件を図った。
調査では、1位にニューヨークがつけた。2位に米国ベイエリア、3位はロンドン、4位にストックホルム、5位にシンガポール。東京は17位。13位~16位までは北京、香港、台北、上海と中国勢が名を連ねた。20位にソウル。
デルのカレン・クイントス副社長は、「女性企業家によるイノベーションと雇用創出は、グローバル経済の繁栄に重要」だという。また、一部の都市は、女性起業にむけたサポートや支持がまったく足りていないと指摘した。
プレスリリースには、「広範囲なデータと分析で、女性の企業精神にとっての障害が取り除かれるとき、劇的な都市経済の向上が見込める」と記された。
(翻訳編集・佐渡 道世)
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