ジカ熱の感染源とされるネッタイシマカ (MARVIN RECINOS/AFP/Getty Images)

ジカ熱 米で性交渉による感染者

中南米を中心に流行っているジカ熱は、熱帯に生息するネッタイシマカなどの蚊に刺されることで感染するとされてきたが、米当局の発表では、このほど同国内で性交渉により感染した患者が初めて見つかった。

テキサス州ダラスの保健局の2日の発表によると、この患者はベネズエラから帰国したパートナーと性交渉を持った後で発病しており、米疾病予防管理センターが感染を確認した。現時点では、現地で蚊の媒介による感染例は見つかっていないという。

ただし、WHO(世界保健機構)のアメリカ地域事務局は性交渉を感染経路の一つと決定づけるには更なる根拠が必要だとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は先週末、無人機が撃墜された事への対抗措置として、イラン領内の軍事目標に対して一連の「自衛攻撃」を実施。イランは1日、米軍が使用する空軍基地を標的に報復攻撃を行ったと発表した。
シンガポールで開かれたシャングリラ対話で、17か国が海底ケーブルなど重要インフラの防衛協力を協議した。各国は破壊行為を防ぐ国際規範づくりを進める方針を示した
米商務省は5月31日、先進AI半導体の対中輸出管理を強化する新指針を発表した。エヌビディアの「Blackwell」や「Rubin」、AMDの「MI350X」などを対象に、中国企業の海外子会社向け輸出にも許可を義務づける
消息筋の情報として、イランのマスード・ペゼシュキアン大統領が最高指導者事務所に正式な辞表を提出したと報道された。イラン側はその後、フェイクニュースとして否定した。
在フィリピン米国大使館は8か国が「ルソン経済回廊」構想に加わり、フィリピン、米国、日本とともに、ルソン島の戦略的インフラ、サプライチェーン、地域の相互接続の発展を推進すると発表した