世界の歌姫エンヤ、7年ぶり新アルバム
その独特の曲調で世界的な人気を誇る、アイルランドの歌姫エンヤ(54)。音楽活動は30年に及び、これまでに世界で7500万枚以上のアルバム販売実績を誇る。今月中旬、新アルバム「ダーク・スカイ・アイランド」が発売されることになり、08年の前作「雪と氷の旋律」以来実に7年ぶりに、エンヤが音楽の制作現場に戻ってきた。とはいえ、新アルバムのプロモーションのためニューヨークを訪れた彼女がマンハッタンの大通りを闊歩しても気づいた人はほとんどいない。
音楽メディアのマーケティング会社、米国のニールセン・ミュージックの資料によると、エンヤのアルバムの全米販売枚数は、2380万枚に達している。
「1人のミュージシャンとして、音楽で成功できたことは大きな喜びです」。エンヤはAP通信社のインタビューを受けてこう語っている。「私がいつも言っていることですが、名声と成功は異なるものです。(中略)音楽を、名声を得るための手段とするか、それともすべての結果は音楽の後からついてくるものだとするか。かつて私は、このどちらか一方を選択することを迫られました。そして私が下した決断は『音楽自身に語らせること』これだったのです」
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