28日、グランプリシリーズ最終戦・NHK杯を制し、表彰台で優勝メダルを掲げて微笑む羽生結弦(TOSHIFUMI KITAMURA/AFP/Getty Images)
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フィギュア男子、羽生が記録づくしで圧巻の優勝=GPシリーズ第6戦NHK杯

フィギュアスケートのGPシリーズ最終戦となるNHK杯が、長野市ビックハットで27日~28日に行われた。ソチ冬季五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)がショートプログラム、フリースケーティングでともに世界最高得点を叩き出し、史上初の計300点超えという記録づくしで優勝。ファイナル進出を決めた。

27日のショートでは、冒頭の4回転ジャンプ2つを成功させ、連続ジャンプも軽々と決めた。保持していた世界最高得点を更新して106・33点をマーク。翌日のフリーでも4回転3本をふくむ全てのジャンプを決め、ふたたび世界最高得点で216・07点で首位に立った。合計点は前人未到の300点超えとなる322.40点。

3つの世界新を記録するという快挙を達成した羽生は、優勝インタビューで「血のにじむような辛い練習をしてきた」と並々ならぬ努力を重ねたことを自負。五輪金メダル同様、輝かしい記録が重圧になることを認めつつ「打ち勝つ精神力をつけて、日々努力したい」と今後の抱負を語った。

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