韓国海洋警察と衝突、中国船長が死亡

【大紀元日本10月10日】10日午前8時頃、韓国南西部・全羅北道扶安郡の西約144キロ・メートルの沖合で、海洋警察の取り締まりに激しく抵抗した80トン級中国漁船の船長(45)が銃撃を受け、死亡した。

韓国海洋警察当局によると、船長が海洋警察の取り調べに対して激しく抵抗したため、警察官が警告発砲をした。腹部を撃たれた船長が腹痛と呼吸困難の症状を訴え、ヘリコプターで近くの病院に搬送されたが到着前に死亡したという。

中国の漁船と韓国海洋警察との衝突はここ十数年間、相次いで発生している。中韓両国は2001年、漁業協定を締結した。それにより中国漁民は先祖代々操業している多くの伝統的な漁場を失った。さらに環境汚染や資源枯渇が漁民らの生活を脅かしており、中国の漁船が頻繁に国境を越えて不法操業を行う原因となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国ファーウェイ系高級車のブレーキ問題が炎上。検証動画も政府系メディアの批判記事も削除され、購入予定者の納車拒否が相次ぐ
中共人力資源・社会保障部は、データを活用して社会保険の未加入者を特定し、加入を促す方針を示した。SNSでは「仕事も収入もないのに何で払うのか」と反発が広がっている。社会保障財政が厳しくなり、未加入者から保険料を集めるのではないかとの見方も
2026年9月の中国の乗用車小売販売は前年同月比24%減の170万2千台となった。新エネルギー車も12%減少。価格競争の激化や販売店の収益悪化など、中国自動車市場が直面する現状をまとめる
中国のベテランマネージャーが、芸能界の性的搾取の闇を暴露。「後ろ盾がないなら、我が子を芸能界に入れるな」、中国で繰り返されるこの忠告。その背景に何があるのか
ロシアのペスト研究所で28歳の女性職員が死亡。隣接する中国東北部では「肺ペスト」への警戒が広がり、食料や薬の備蓄を呼びかける投稿が拡散。都市封鎖のうわさまで