中国の大気汚染に対応策 「授業中止も可能」=台湾

【大紀元日本6月17日】中国各地で深刻化している大気汚染問題。隣接する台湾は対策を講じ始めている。

 北京の米国大使館の観測データによると、2008年4月から2014年3月までのうち、米国の「大気は良好」とする基準に適合する日は25日間しかない。

 近隣諸国への影響も強まっているため、台湾当局は動き出した。

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